耐震性能
地震の多い日本では、耐震性能は、家づくりの重要なポイント。
セキスイハイムの家は、阪神・淡路大震災の2倍以上にあたる1.800ガルでも構造体に何ら問題のないことを、実大実験で証明しています。
耐久性
耐久性は、時間の経過で生じる構造体や部材の劣化を防ぎ、いつまでも安全・快適・健康に暮らせる住まいにする重要なポイント。耐久性の高い住まいは、メンテナンスの手間やライフサイクルコストも低減します。
耐風水性・耐火性能
ハイムは、外壁はもちろん、被害を受けやすい屋根やサッシなども、激しい風雨に耐える強さと防水性を備えた安心設計です。また、住宅密集のために火災時に心配される類焼や延焼に対しても、燃えない素材を使って高い防火・耐火性能を実現しています。
起風天窓
断熱化・気密化が進んだ住宅は、ともすると室内の空気が汚れてしまいがち。それを防ぐためには、計画的な換気が欠かせません。セキスイハイムに標準装備されている24時間換気システムなら、外から新鮮な空気を取り入れ、住まいの空気をクリーンに保ちます。
断熱・気密性能
保温性に優れた高気密・高断熱の住まいは、室温を安定させ、部屋ごとの温度差も小さく抑えることができます。冷暖房の効率もよくなり、光熱費も削減。人にも、環境にもやさしい住まいといえます。
遮音・防音性能
音は、わずかな隙間を狙うようにして侵入し、振動となって室内を駆けめぐります。セキスイハイムは、工場内の建築による高精度なつくりと、頑強な鉄骨ユニットにより音の侵入や伝搬を阻止。さらに、独自の遮音設計を施しています。
シックハウス対策
セキスイハイムでは、フローリング、クロス、クロス接着剤をはじめ、収納などの内部部材、建具造作材や下地材にいたるまで、「品確法」でも最高等級にあたる部材を採用。可能な限り、有害物質の低減化に努めています。
セキスイハイムの考える光熱費ゼロ住宅
光熱費のコントロールは、豊富な実測データとそれに基づいたノウハウがキーポイントです。セキスイハイムには、太陽光発電システムに関して、ソーラー住宅建設棟数161,013棟という住宅業界ナンバー1の搭載実績があります。(※ソーラー住宅建設最多棟数「Most solar-powered houses built」(リフォーム含む)161,013棟(2014年12月末現在)
建てた後にかかるお金
安心して永く暮らせる住まいづくりのためには、建てる前から建て替えまでの住まいの生涯にかかる費用、つまり「建てた後にかかるお金」を考えることが、重要なポイントになります。
バリアフリー
日本は、2025年には4人に1人が65歳以上になると言われています。本格的な超高齢化社会を前に、セキスイハイムでは1994年、加齢配慮研究所を設立。そこでの調査・研究は、セキスイハイムの住宅の随所に反映されています。